Story

ひとりひとりが もっともっと生きやすい社会になるには

その人の属性に基づく「らしさ」から自由になっていい

社会の「あるべき」より 自分の「ありたい」を優先しよう.

そんな思いで

スーツをやめて スニーカーで仕事に行くとか

お酒をやめて 会話を楽しむとか

空気に変化をもたらす ささやかなチャレンジを

少しずつひろげています.

韓国ドラマ歴20年 韓国語を学ぶようになって

いたるところに遊びごころのあるデザインや彩りがある

韓国の街に行くたびに

新しいものや人と違うもの 

ポジティブな驚きをうみだそうという

空気とエネルギーを感じます

(法的な規制が緩やかなのかもしれません).

甘川文化村(釜山)の階段

韓国のうつわは フォルムや色づかい 素材など 

アイデアと創造性にあふれていて

そこにあるだけで 空気が少し軽くなるような気がします.

日常の使いやすさの上で 競い合うような 

大胆で自由な発想とエネルギー

そんなアートでスタイリッシュな雰囲気に惹かれて

陶芸村のある利川(イチョン)にも足を運ぶようになりました.

そして 50代からは

アートのもつ自由な発想とエネルギーを 

韓国のうつわを通じて 日本の日常に届けたいと思い

ささやかなチャレンジを ひとまわり大きくして

この会社をつくりました.

クルムは

韓国のうつわを 佐賀から日本のみなさまにお届けします.